印税
印税(いんぜい)は、出版物やレコード(楽曲)など著作物の著作者に対し、著作物の売り上げに応じて出版社やレコード会社など(版元)が著作者に対して支払う対価をいう。
税という名前がついているが、「印紙税」にちなんだロイヤルティーの一種であり、税金の種類ではない。かつては著者が自分の姓を押印した「検印紙」を書籍に貼り、その検印の数に応じて支払われていたのだが、この支払方法が収入印紙税に似ているところから使われるようになった。
なお、検印紙は1970年代頃まで貼られていたもので、それ以降は「著者との話し合いにより検印廃止」の文言のみが表記されている。現在は文言も消えている。