<このブログはtnlaboratory'sblogに名称変更し「はてなブログ」で継続しています>就職氷河期の世代の問題が、今になって取り上げられています。遅きに失したという所ですが、わたくしは遅きに失し過ぎたといいたいぐらいに感じています。これは、日本の政府が、経済音痴で、その結果、経済外交で大失敗をしたことが決定的な要因で、その上に積み重ねた経済政策、雇用政策の失敗の積み重ねが問題を大変深刻なものにしたという事ではないかと考えています。就職氷河期は1992年あたりから始まり1995から2005年あたりまでは大変深刻だったと思います。原因は、日本が人件費も物価も世界一高いといわれたように、基本的に国際競争力を失い、GDPの太宗を占める人件費を下げるしか対策がない時代だったことにあります。根因は「プラザ合意...就職氷河期で苦労をされた方々が日本経済を救った!
アメリカの選挙戦が、政敵を貶したり、果ては悪口や、全否定のようなことを言ったりする酷い事になっているのが気になっていましたが、最近は日本でも、選挙運動や政見発表の中で、何とも理解できないようなことをいう人がいたりします。何が起きるかわからない選挙の精神的喧騒の中で、いくらかでも心地よい清涼剤になればと思いながら、今日は、我が家の狭い庭の片隅に楚々と咲いた「るりふたもじ」の写真をお届けします。小さな可憐な花ですが紫がかったピンクの花冠が、緑の中にくっきりと浮かんで、「あ、今年も咲いてくれたな」と暑さの中でも好ましさと満足感そして清涼感をしばし齎してくれます。小さな花ですが、先日のも紹介したアガパンサスによく似ています。ネットで見ますと、ヒガンバナ科・アガパンサス亜種などと書いてあって、原産地は南アフリカのジ...瑠璃二文字「るりふたもじ」咲く
前回は、就職氷河期世代は、円高に呻吟する日本経済を救うための犠牲者だったと視点もあるので、その救済には、日本社会全体が配慮していくべきではないかと指摘しました。確かに「プラザ合意」によって、2年ほどの間に、国際的には賃金も物価も一律2倍になるという状況を強いられた日本は、理論的には賃金を半分に切り下げ、物価も半分に引き下げ、国際競争力を何としてでも回復させることが至上命題となったのです。バブルの宴が崩壊して、その現実に迫られた時、まさに緊急避難として取った日本の政策は,日本経済自体が全てに緊縮することで、中心は、最大のコストである人件費圧縮、そしてそれがコストの安い非正規労働の多用という形で進められたのです。そして、日本は急速に格差社会になったようです。何処の世界でも共通ですが、格差社会化は社会を不安定に...格差社会化を避け、安定した社会を作る!
本日もお弁当のご注文有難う御座います♪今日も早朝からアバンセ店に入ってます!スタッフさん達と共にお野菜たっぷりのお弁当ご用意しました😛夏野菜の甘酢餡かけズッキ…
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初めましてAkiと申します! 元々会計事務所の職員としてクライアントに節税の提案等を行わせていただいておりました! 簿記について知ってもらえたらならと言う趣旨のブログを作らせていただきました! どうぞよろしくお願いします!
集客・ブランディング・マーケティングが得意な女性専門のビジネスコンサルタント笹野健
現状に満足できず、もっと高みを目指したい女性起業家を対象に、最適なビジネス戦略を組み立て、集客と売上アップに繋げる専門家です。17年間に渡って女性起業家をサポートしてきた経験を基に、あなたの人生とビジネスに役立つ知恵を惜しみなく提供します。
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