この一週間、あちこち行ってきました。ちょっと書いてみます。 月曜日:池袋 火曜日:名古屋 水曜日:津(三重) 金曜日:川越(埼玉) 日曜日:札幌 月曜日:札幌 こうして見てみると、なかなかのもんですが、実を言うと、コロナ前は常にこんな状態でした。私にとっては「通常営業」のようなもので、大して忙しいとも思いません。 ということで、これからもどんどん色んな人に会いに行きたいと思います。いつでも呼んでください。直近の予定は、7月の大阪です。良かったらどうぞ。 →【顧客実績日本一】個別コンサルの料金と詳細
改めて国連の役割を問うロシアのウクライナ侵攻という戦争は、長期化の様相を濃厚にすると同時に、ますますおかしな形のものになって来ました。ロシアの侵攻の様相は、占領したいウクライナの地域の都市の完全破壊が目的という状態です。常識的に考えれば、こんなに破壊してしまって、自分の領土にしても、人間が住み、働く場所として再建するのには膨大な時間とカネがかかる事は明らかなのに、無理を重ねて野蛮な破壊行為をすることに何の意味があるのかと思ってしまいます。考えられるのは、恐らくプーチンが自分のメンツにかけて、「勝った」と言える戦争にしたいという事でしょうか。プーチン以外の人にそれが何の意味を持つのでしょう。ロシアは、ウクライナの首都キーウでも、どこの都市でも勝手に爆撃やミサイル攻撃が出来るのに、ウクライナでは、モスクワはお...改めて国連の役割を問う
今日の妥当なレンジは26865-26561かな?標準的な始値レンジ 27008 26759標準的な高値レンジ 27294 26841標…
個別コンサルで多いのが、Googleを必要以上に意識し過ぎている人です。そういう人のブログは、たいていつまらないものです。人に対して書いているのではなく、Googleのロボットに対して書いているからです。 よく考えてください。いくらGoogleに評価されても、Googleがあなたにお金を払ってくれる訳ではありません。検索結果として評価や表示はしてくれますが、それだけです。 お金を払ってくれるのは、人間です。そこには気持ちも感情もあります。そういったところを意識しないと、ブログから集客できるようにはなりません。 私がいつも言うのは、GoogleのSEO対策の記事は全体の「2割」にして、他の「8割…
本日の結果。 本日終値:1,117円(前回終値+7円50銭)。 本日の新規注文及び返済注文は見送り。 現時点での保有建玉及び含み損。 3/2約定1,150円900株買建玉分:39,943 円。 3/2約定1,143円900株買建玉分:34,185 円。 含み損総計:74,133 円。 パナソニックの日証金 貸借取引残高(6/27速報)。 貸株残高:43,300株(前日比+39,300株)。 融資残高:147,600株(前日比-2,400株)。 差引残高:+104,300株(前日比-41,700株)。 貸借比率(6/27速報):3.41倍。 逆日歩(6/24確定分):無し。 ・・・と、言う訳で、…
2020年2月26日、「新型コロナ」がいよいよ大事になるかもしれないという危惧が一般的になってきたころです。「転んでもただでは起きるな」と願いを込めて書きました。論点は、日本人はもともと「転んでもただでは起きない根性」を持っているはずだという前提です。その上で、きっと、個人個人の感染防止対策の実行といった基本的な問題から、政府の感染対策への取り組み、そして企業では、まだ数少ない特定企業だけでしたが、テレワークというかたちを日本のホワイトカラーの生産性向上につなげられるかといった問題まで、何か新しい進歩につながるのではないかなどと期待したのでした。その後2年と4カ月ですが、新型コロナについての総括はまだ少し早そうです。その中でも、政府の対応については、ワクチン、治療薬の外国頼みに終始といった問題点から、アベ...転んでもただでは起きるな:その後
「コロナが収まりつつあり、商売を本格的に再開したいのですが、価格設定に悩んでいます」という相談がこのところ多いです。「コロナ禍でお客様の資産状況はどう変化しか」を考慮すれば、すぐに答えは出ます。 「コロナで苦しい人が多いから、値下げした方が良いのかな?」とか「全体的に値上げしているので、それに便乗するのもアリかな?」と悩んでいる人が大半です。 公務員、年金生活者、生活保護受給者を対象にする商売であれば、値下げする必要はありません。コロナ禍においても収入が減っていないからです。 公務員はボーナスは減りましたが、部署によっては残業がものすごく増えているので、収入自体は上がっている人もいます。 次に…
今日の妥当なレンジは26984-26622かな?標準的な始値レンジ 26627 26381標準的な高値レンジ 26909 26462標…
昨日、アメリカFRBのパウエルさんが、アメリカの金利引き上げについて、インフレ抑制に効果を発揮してきているという発言をしていました。勿論、金利引き上げは、折角上がって来ている景気を下押しする効果も持つのでしょうが、アメリカの景気の状況はかなり強いという判断でしょうか、金利引き上げの結果、ドル高になっているので、輸入物価が引き下げられることになり、その分物価上昇にブレーキがかかるという効果もあるとの説明でした。確かにその通りですが、日本にとっては、逆に円安が続くという事で、輸出産業にとっては有利ですが、輸入物価は上昇し、物価上昇を刺激するという効果があるわけです。日本は折しも参院選で、その中で最大の争点は、物価上昇対策をどうするかという事ですから、ある意味では深刻な問題でしょう。そこで今回は前回との関連にも...アメリカと日本、物価上昇の比較
「経済ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)