「働き方改革」については、随分書いてきたような気がしましたが、考えてみると、結局国民はこう働け、経営者はこうした人事制度、賃金制度を導入せよ、という事で、「実体は働かせ方改革」ではないかと思って来ました。という事で、今日のテーマは「もう1つの働き方改革」ですが、こちらが本当の働き方改革だろうと思っています。理由は、「働き方を改革する」というのは「働く人自身が考える」ことで、政府や企業が法律や制度で決めることは、「こういう様に働かなければいけない」という事ですから、つまりは働かせる側が、働き方を決めているという事であることは明らかです。聖書の「働くことは原罪の償い」という考え方はさておくとして、日本人は働くことが好きです。貧しい時代には「働かざる者食うべからず」などと言う諺があって、多くの人はそれでいいのだ...もう1つの「働き方改革」
自動車の歴史は二百数十年でしょうか。その間の開発競争の中心はエンジンの性能をいかに高めるかだった、と言ってもいいのではないでしょうか。殆どの機械は電気で動くようになっても、自動車はガソリンで動いていました。最初は力の強いエンジンが主要な競争だったのでしょう。しかし、技術進歩とともに、静かなエンジン、更にはガソリン消費の少ないエンジン、更には排気ガスの綺麗なエンジンという事になりました。そして今、排気ガスを出さないのなら、電気で走ったらという事になって来ています。然し電気を作るときに排気ガスが出れば同じことですから、再生可能エネルギーでCO2削減という事になって来るという難題が出て来ました。そこでクローズアップされていうのが水素で走る車です。水素は燃やしても水しか出ませんから、再生可能エネルギーで水素を作っ...自動車の未来、当分続く混戦、抜け出すのは?
着付け教室の方から相談を受けることがたまにあります。この記事を読んだということで、連絡をくれるのです。 →着付け教室の集客方法【4ヶ月でレッスンが満席になった目黒の着付け教室の実例】 着付け教室の人は、なんとか着物を着てほしいと思っています。が、現実問題として、着物を着る機会というのは、そんなに多くありません。書き入れ時の成人式のシーズンには、大手の着物会社や美容院が参入してきて、価格競争になります。資本力に劣る個人では勝ち目がありません。 では、どうするか。私が考え出したアイデアは、着物を着る「体験」を、まずは売るというものです。いきなり着物を着たい人はいません。いませんが、着物を着て写真を…
自己啓発本のおすすめやランキングを熱心に追って読む人がいますが、読んでも意味のない自己啓発本の見抜き方を紹介します。この基準で選んでいけば「ハズレ」を引く確率が減らせます。
LINEを使った集客や事例、コツ、方法を探している人向けに書いた記事です。不倫・離婚専門カウンセラーという特殊な仕事ですが、見事にLINE集客に成功しました。
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